- 2016年10月24日
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先日は、ペットボトルのお茶を使って色を変えるというのをやってみました。
「色を薄くする」と、方向づけて10分ほどエネルギーを封入してみましたら、確かに色が変わっていました。
それで次の日は別のメーカーの麦茶のペットボトルを買って来て、また実験をやってみたのですが、麦茶の方は、いくらエネルギーを封入しても元の色と同じままでした。
色の変わらない麦茶も飲んでみると、味はエネルギーたっぷりのまろやかな味になっているので、封入されているのは間違いないのですが、どうしてお茶は色が変わり、麦茶は変わらないのか、とても不思議でした。
そして、ペットボトルの裏面を読んでいてはっと気がついたのは、麦茶の方には「無添加」と、書いてあったのです。
一方ペットボトルのお茶にはビタミンCなども添加されているようで、もしかしたら少し着色されていたのかも知れません。
考えてみると、食事にエネルギーを封入した時も、天然のものは美味しさが増し、刺激物や化学調味料の味は薄くなります。つまり、エネルギーを送ると「良さが増し、不必要なものが取れる」ということのような気がしました。
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