- 2013年08月03日
- ブログ
私は「感謝」ということばが嫌いで、小さいときも「感謝しなさいよ」と言われると、「余計なことをしてくれて・・」と、返って不満に思ったものです。
しかし最近は「感謝」は強いエネルギーだと感じるようになりました。
人間は究極的にはお金や義務より、愛や感謝のために行動できるのではないでしょうか? 「ありがとう」ということばを支えに頑張れるのではないでしょうか?
ユニバースエネルギーを使う時に、例えば「癌が再発しない」と否定表現より「すべての細胞が元気で健康になる」と、ポジティブに方向づけます。 インダクションするときも「あれがほしい、これがほしい」だけだと、「あれが足らない、これも足らない」という不満の前提があるように思います。
エネルギーを送るときに、疑いや不満をベースに持っているよりも、感謝や信頼をベースにしているほうが、ユニバースの流れが良いように感じます。
実際、ユニバースを素晴らしく活用している人は、エネルギーを信頼し、楽天的で肯定的です。自分の発振した意識が循環して、自分に戻ってくるので、感謝を発振していると感謝したくなるようなことが、起こりやすくなるのだと思います。
たまには 今、自分にあるものに自分から感謝を発振してみるのはいかがでしょう?
からだがあって、寝られる場所があって、ごはんを食べられて、仕事があって、○○さんがいてくれて、・・・など、無理しないで言えること全部に です。
朝起きた時などに、フトンの中で、ユニバースとの繋がりに意識を向けて「○○に感謝します」と思いつくまま すべてに言います。 するとユニバースから暖かいエネルギーが入ってきて、どんなときも生きていることが幸せに感じられます。 京子
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