- 2010年05月31日
- ブログ
私達は、「病気などのとらえ方」を再認識できたように思います。これは、6月の伝授会のレベル2に参加されたWさんの指摘のおかげです。
私達は、治療家ということで、病気は何が何でも早く治したいという一心で長く来たので、大切な気づきのメッセージを送っていることになかなか気づけなかったのです。
多くの本に書かれているように、その人が現実化させたのだと知っていましたし、ユニバースのエネルギーは根本治療を行うということは分かっていたのに、治療の仕方に関しては、症状を消すことに意識が行きすぎていたようです。
そこに気付いてから治すことにあまり焦らなくなり、潜在意識に沿った新しいアプローチを併用するようになり、結果的にはより早く「治る」ようになりました。
病気は単にエネルギーフィールドの不具合であれば、ユニバースで驚くほど早く治ってしまいます。
治りにくいものは、本人によって生み出され、存在し続ける理由があるようです。
ユニバースで、ただエネルギーを送るだけでも波動が調和し良くなっていきますが、治療のリーディングによって、原因となる潜在意識を発展的に変えたほうが、より早く解決することがわかりました。多分本人が納得できるからなのでしょう。
レベル2か3まで受けた方なら、意識⇒潜在意識⇒共有意識へと意識を下ろし、エネルギー的に繋がっている共有の集合意識のところまで行って、変えることを試みて下さい。
病気が良くなるとその人が発振している波動が良くなるので、周りに受振され、周りも良くなっていきます。症状だけでなく、性格や感じも変わっていくようです。
病気は、それによってバランスを取っていたり、「メッセージ」であったりもするのですから、悪いばかりではないのですね。
治すことばかりに急ぐ必要はないようですね。
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