- 2013年09月08日
- ブログ
8月はアジアで暮らす私達にとって、特別な思いを持って向かえる月でした。
8月15日は、太平洋地域の戦争における日本の降伏を国民に伝えた天皇のラジオ放送があったので、「終戦記念日」とされています。
今年も15日は、戦争で犠牲となった全ての人達の魂をヒーリングし、平和で幸せな世界になるようにユニバースエネルギーで祈りました。
相変わらず世界ではいつもどこかで戦争が起こっています。
エネルギーとして見た地球は、宇宙の中にある、アクアリウムのタンク(水槽)のようなところですので、ひとたびどこかで争いが発生すると、その汚れはさざ波のようにタンク(水槽)全体に広がってしまいます。
私達の意識は私達が脳で得られる情報によってつくられていて、直接体験していないことは、聞いた話や、ニュースの報道が情報源となっています。情報は、発信元の立場によって強調される部分が全く異なります。
情報の刺激によって人間同士が利益を追求し、敵対し合うと、地球のタンクのエネルギーは歪められ、その中に棲む多くのものが巻き込まれてしまいます。
地球は憩いの森のようなタンク(水槽)にもなれますし、弱肉強食の砂漠空間にもなり得ます。
環境や経済の問題をはじめ、今は、一国で解決できる問題はなくなってきています。
そろそろ地球人としての発想でユニバースエネルギーを活用するときに来ているのだと思います。
私達は,愛や調和のエネルギーを世界に流すことができます。
私達は、「世界が平和になりました。」「みんなが幸せになりました」「愛と調和が地球全体に広まりました」と、地球にユニバースエネルギーを送ることができます。
エネルギーの世界は時間や距離や大きさといった3次元の制約を超えています。誰か一人が送ったことでも、送ったエネルギーが無駄になることはありません。
どうぞ皆さんも私達とご一緒に、毎日地球にエネルギーを送って下さい。
そして、気になったニュースや、国家間の関係性にもエネルギーを送って下さい。
地球という惑星全体の調和を考えないと人類は地球を破滅させる道を進んでしまうことでしょう。
私達の発している意識エネルギーは、地球に反映し、現実化させている大きなエネルギーなのです。
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