- 2012年12月05日
- ブログ
私達はユニバースエネルギーの応用として、エネルギーを封入することで電池の効率を上げられないかと考え、懐中電灯の実験を行なっています。
同じ製品の懐中電灯・同じパックの電池を使い、電池パック4本入り電池の2本にだけエネルギーを封入します。
2本の電池で、普通は12時間連続点灯できます。きっとエネルギー入りは長持ちすると思いきや、エネルギーを封入した電池の方が3時間以上も早く消えてしまいガッカリ。 しかも何回やってもエネルギー入りが早く消えるので、これでは役に立ちません。
試しに両方の懐中電灯にエネルギー封入電池でやってみると、ほぼ同じ時間で消灯しました。(これは当然です)
エネルギーを封入することで、差が生じることは確実になったので、エネルギーの封入の方向付けを変えて実験を繰り返していきました。電気が切れる時間を見張っていなくてはいけないので、結構大変です。でも色々おもしろいことが分かってきました。
発想を変えてやってみたら、何とエネルギー入りがどんどん長持ちするようになり、とうとう12時間も長持ちしたのです。
つまり倍の24時間灯りがついていました。
もっとデーターをとって、いつかユニバースエネルギーの実用化で、資源や環境問題にも貢献できたら素晴らしいですね。
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