- 2012年09月12日
- ブログ
いきなり汚い写真を見せて申し訳ありません。
ある方から、「野菜にユニバースエネルギーを封入したら、長持ちした」と聞きましたので、私達もやってみようかなと、思いました。
近くの「いなげやスーパー」で、かいわれ大根とミニトマトを買ってきました。
区別がつくようにエネルギーを入れる方に、マジックで印を書きました。
印をつけたパックにだけエネルギーを5分間送りました。
両方を同じ場所に置きました。
保管場所は物置になっている部屋の、コンセントを差し込んでいない電子レンジの上です。この部屋は、エアコンもつけていないので、部屋の温度はかなり高い所です。
実験開始は7月31日。毎日30度以上です。
8月4日まで、5日間放置しました。
エネルギーを入れたのは最初の5分だけでした。
かいわれ大根の方は、どんどんしおれていきました。
特にエネルギーを入れていない方は、カサが減っていくのが早く、水分が出てきました。
とはいえ、エネルギーを入れた方も、葉が傷んできて、もう食べられる状態ではなくなりました。
実験とはいえ、もったいないことをしました。
かいわれ大根に比べるとミニトマトの方は、皮があるせいか、はじめのうちは、両方に変化があまり無いように見えました。
8月4日。何となく不潔な感じになってきたので、もう実験終了としました。
かいわれ大根
かいわれ大根のパック。どちらも傷んではいますが、エネルギーの入っているものの方がまだしっかりしています。
エネルギーを入れていないものは、葉が、腐ってベタベタしています。しかもパックの中には細かい虫が発生していました。
虫がパックから出るのが嫌なので、ふたを取って写真を撮るのはやめました。
ミニトマト
ミニトマトの方は、ふたを開けると明らかに違っていました。
エネルギーを入れたトマトは全部がまだトマトのハリがあり、火を通せば食べられる感じです。
一方、エネルギーを入れなかったトマトはぶよぶよしていて、皮に割れ目ができて、所々白いカビが発生していました。また、実がくずれてきていて、ケースの底が汁で濡れていました。
こんな実験をしたのは初めてですが、簡単で結果が分かりやすかったので、またやってみようかと思いました。エネルギーを入れたものにはカビや虫が発生しなかったところに大きな違いを感じました。
次回は実験のセットを買ってきて、シャーレの中の培養液に菌を培養させるなどして、エネルギーの作用でどれほど違いを出せるかを、実験してみたいと思いました。(^_^)v
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