- 2010年05月13日
- ブログ
それまでの私達夫婦には特別な感覚や能力がある訳でもなく、特に夫の操は人前に出るのが苦手なタイプで、どうしてユニバースのエネルギーがそんな私達を中継者にしたのかわかりませんが、それは、とりあえずこんなことから始まりました。2009年5月27日の夜のことでした。
夜中に、パソコンが立ちあがる大きな音がして、プリンターに電源が入りました。 私は目が覚め、パソコンを止めようと掛け布団をはずして身を起こして座りました。すると、大きなエネルギーがすぐそこに来ているのを感じました。 「受け取るか」みたいに聞かれたように感じた瞬間、「受け取ります」と口が勝手に声に出して答えました。それに驚く間もなく、エネルギーがクラウンチャクラからドンと入ってきました。 スポッと違う空気の中に入ったと思ったら、回りがものすごい早さで沈んでいく??そうでなく自分の方が上へ猛スピードで突き出されていって、…ウワーッとなっているうちに、遙かに高い満天の宇宙の中、孤高の位置に押し出されたのです。 はるかな宇宙空間にぽつんといて・・、周りに全く何も無い、悲しいほどの広さを感じました。 今まで見たことのないほどの大きなたくさんの星が回り中に燦然と光っていました。
数秒、呆然と周りを見回しましたが、心臓がドキドキしているのを感じ、自分が座った姿勢でいることに気づきました。下方にも宇宙が広がっているのに、足下を手で触るとシーツの感触がありました。そうか、浮いている訳ではないんだ!帰れる、よかったと思いました。そして、シーツに触っていると、空間が戻り、もとの布団の上に座っていました。 私はそのまま布団の中に戻り、自分が作り上げた映像か夢だと信じました。でも、それからは、その翌日も、そして何度も何度もエネルギーが来るようになりました。夜中でも自然に目覚めて受け取ったり、「これから来る」と予感が来たりするようになりました。夫婦二人で受けたり、一方が受け取り、相手にも伝授するよう指示されたり、いろいろなパターンがありました。脳のどこかに作用しているのか、口がもぐもぐしたり、目の光やあたまの形が変わってきたような気がしました。感覚としては、強力な伝授を受けている感じで、強すぎてきついと感じるほどのこともありましたが、慣れるにつれ気持ちがいいと思うようになりました。質問すると短いイメージが入ってくることもあり、少しずつ分かるようになってきました。そして、私達はこのエネルギーの地球への中継点となりました。
(京子 記)
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